『ミニチュアハウスを子供たちに』前編
昨年、夏ごろ初めて臨んだプロジェクト。
社内で、数人ずつチーム分けし、コンペを行いました。
テーマは「地域に貢献するなにか。」
社会貢献、利益向上、社員満足。
この3つを兼ね備えた内容が条件。
ん~、難しい。
みんな色々なことを考えてプレゼン大会。
それで決まったのが
『ミニチュアハウスを子供たちに』
でした。
今、本当に毎日心痛める事件や事故のニュースばかり・・・
大人である私たちでも気分が沈みますよね。繊細な子供たちにもきっと伝わっているかな~・・・
子供たちにもっと笑顔になってもらいたい。
子供たちにずっと笑顔でいてほしい。
子供たちのあの笑顔のパワーが、大人も笑顔にしてくれたらなぁ。
という気持ちを込めて考えました。
市内にある保育園にご賛同頂き
この木の後ろに決定。
この大きな木が印象的で素敵。
子供たちが毎日遊ぶ園庭に、可愛らしいミニチュアハウス。
色の持つパワーってすごいんです。
刑務所でピンク色を使うと喧嘩がグンと減ったり、青色の外灯にして犯罪が減ったという実証があるくらい。
私たちは、毎日なにかしらの色を見て、感じています。
綺麗な色、可愛い色を見るとHAPPYになれる。
子供たちにもっとカラーを。「色の世界」を楽しんでほしい。
その気持ちは、弊社のお家づくりにも生かされています。
自分たちで塗る、塗り直す。
自分たちで手をかけて家を楽しむ。
海外のデザインに特化した家づくりだけでなく、そういう暮らし方も一緒にご提案させて頂いています。
自分で手をかけて作ったものは、愛おしいし大事にしますよね。
モノづくりの楽しさも知ってほしくて、子供たちにも参加してもらいました。
一つずつみんなで指で模様を。可愛い指♫
手の端っこに色を付けて ぺったんこ。さぁどんな模様ができたのかな?
私たち社員だって負けてませんよ~。
ぬりぬり、ぬりぬり
よいしょよいしょ、よいしょよいしょ
みんな仕事の合間に時間を作って作業しました。
組立てだってみんなでやります。
子供たちに喜んでもらいたくて、真剣です。
完成~♪
優しい色合いにしました。
どうかな~、喜んでくれるかな~。(続きます。)
70年代不動産 本部
株式会社 ヤマダタッケン リノベーション課
石川県金沢市久安1丁目411番地 TEL 076-245-7777
一般建設業 石川県知事(般-25)第16894
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